レギュラー争い
2011年 01月 31日
サッカーアジア杯では見事、日本が優勝。選手を見ていて、僅か7ケ月前のワールドカップの時と代表メンバーが随分変わっていることが分かります。日本代表を勝ち取るのはホント難しいのでしょう。今回、あまり知られていなかった選手も活躍。少しの時間だけピッチに出て結果を出す選手も凄い。考えてみれば「数少ない時間、数少ないチャンスを活かさなければ」と考えている選手ばかりだと思います。決勝ゴールを決めた李選手も「俺がヒーローになってやる」と試合後に語ってましたが、まさに常にそういう気持ちでいるんでしょうね。団体競技でレギュラー争いは、監督との相性もあるし、選ばれる立場なので勝って代表になる個人競技とは違って難しい面もあると思います。今回の代表が3年後のW杯の代表とは全く違ってはいるのでしょう。
by spaulding
| 2011-01-31 20:59
| スポーツ