朝青龍VS白鵬
2006年 07月 26日
23日、相撲では結びの一番、朝青龍VS白鵬。すでに優勝が決まっていて全勝優勝を狙う朝青龍と横綱がかかる白鵬の取り組み。寄り倒しで白鵬の勝ち。素晴らしい相撲でした。土俵際になった朝青龍は完全に土俵を割りそう。普通の力士なら危険もあるし勝ち目もないので自分から土俵から割るのですが朝青龍は我慢。そのまま背中から落ちました。同じ負けでも執念を感じました。白鵬も横綱のかかる大一番。2人のすごさを感じました。結果、白鵬は横綱は見送りとなりましたが気迫を見る限り、間違いなく横綱になるでしょう。現在の相撲界では朝青龍、白鵬が他を寄せ付けない強さ、精神力を感じます。
by spaulding
| 2006-07-26 18:17
| スポーツ