合同練習
2008年 07月 26日
先週は近くのレスリングクラブと暑い中、合同練習をしました。さすがに名門クラブは厳しい練習。あの練習を週に3回もやればレスリングも精神的にも強くなれるでしょう。指導してくれた65歳の先生は若くて厳しく、覇気のない選手にはビンタも。そういうのも必要だし、後に大人になって分かってくれればOK。やっぱり指導者が怖いと思われなくちゃダメだと思いました。低学年で疲れていても怖い先生には「疲れた」とか「どこどこが痛い」なんて言えないし、そう言えない言わせない雰囲気があります。我がクラブはというと「どこが痛い」という選手がたくさん。もし、私が厳しかったらそんなこと言えないはず。ただ私には少しの我慢が出来ない選手には、やらせても身にならないし怪我しやすいし、やらせないことにしています。これから出稽古にも行きたいと思います。選手も父兄、そして私自身にも良い刺激になると思います。
次の日から仕事に行ったのですが、さすがに若くないのかな?疲労困憊。レスリングの練習も良いのですが、私自身の身体のことも考えなくちゃいけません。
次の日から仕事に行ったのですが、さすがに若くないのかな?疲労困憊。レスリングの練習も良いのですが、私自身の身体のことも考えなくちゃいけません。
by spaulding
| 2008-07-26 21:18
| レスリング